現代のThe益子焼

ここのところ大きめの余震、また他地域でも地震がありますね…。
3月の震災では関東や東北の焼物産地も多大な被害を受けています。
当店の関係先は益子の作家さん2人だけなのですが、関連業者としても復興を願わずにおれません。

 
その益子で益子焼の伝統を守りつつ、現代の食卓に合う器を作られている大塚雅淑(まさよし)さん。

父である伝統工芸士の健一氏に師事し、親子で窯をかまえておられます。
1976年生まれと歳は若いのですが父親譲りの確かな技術をお持ちです。
そして陶芸を離れれば子煩悩な父親&地元の消防団員…ステキ♥

土、釉薬など益子の材料にこだわっておられます。
伝統的な益子焼よりロクロは薄く引かれているので、手取りが軽く扱いやすくなっています。
型打ちの洋皿なんかは逆にズシリとし、益子の伝統釉2種の掛け分けがモダンな佇まいですね。
大塚さんの器の特徴は、和洋の入り混じった現代の食卓で何にでも使いやすいことです。

そんな大塚雅淑さん、当店の勝手なキャッチコピーは『正しく進化を遂げたThe益子焼!』です♬

耳付き浅鉢小(¥1.470)とポット(¥3,780)/大塚雅淑


沖縄へ思いを寄せて

雨は早々に上がり、寒いくらい涼しい1日でしたね。
店内は冷房OFFでサーキュレーターのみ。

沖縄は日差しガンガンで暑いんだろうなぁ…
やっぱオリオンに島らっきょうだよなぁ…あ、浜屋のテビチそば食べたい♫

そう、今日は今年3度目の読谷山焼北窯の窯出しが行われているはず!
今回はオープンして2週間ばかりなので当店は見送り…。

詳しくは割愛しますが、年に5回登り窯で焼かれる器が焼き上がり窯から取り出される日です。
窯から出てきた生まれたてのやちむんはまだ温かいものもあり、キレイに並んだ姿は圧巻で感動モノ。
そして翌朝9時、業者による買付は怒濤の争奪戦なのです。(←需給バランスとシステムが…)

(おじゃました前回5月の窯出しについて後日blogにしようと思います)

 
沖縄大好きで遊びに通ってる間にやちむんが好きになり、仕事としても関われるようになった沖縄。
北窯のやちむん、読谷村のこんな風景のなか伝統的な工法で作られ店にやってきます。

正面は北窯宮城工房(2011年5月)

北窯の器たち