400年の歴史
先の19日(日)は臨時休業いただきありがとうございました!
おかげさまで友人の門出を祝うことができました。
結婚式はそれは盛大なものでした。
沢山の出席者にいくつもの余興、美味しい料理、そしてためになる立派で長いお話。
東京だと2時間の駆け足な披露宴もありますが、普通は2時間半〜3時間ってとこでしょうか。
今回は披露宴開演から乾杯まで1時間、トータルで4時間の長丁場…どちらさまもお疲れ様でした。
その後2次会3次会と飲み食いは続き、翌日はなかなかの胃疲れに。
そんな翌日、1年ぶりに名古屋市緑区の有松を母と散策してきましたよ。
泊まったついで、実家から車で20分ほどなんですけどね。
旧東海道に面し鳴海宿からも近い有松の町並みは文化財となっている町家が残りイイ雰囲気です。
国の伝統工芸品にも指定され400年の歴史がある有松・鳴海絞りの産地として知られています。
地元応援の気持ちもあり夏場メインで置いている小物、今年も少し仕入れしてきました。
有松絞りコースター各種(9x9cm/¥420)
有松絞り花瓶敷き(15.5×15.5cm/¥1,050)
こちらのコースターと花瓶敷き、昭和のデッドストック生地の端材から作られている1点物です。
職人さんの減少により今は作ることのできない絞り型のものもあります…。
和の伝統工芸品ですが、明るい色目や複雑な柄は今オシャレに見えないでしょうか?
有松絞りハンカチ(44x44cm/¥840)
綿ローン地を2色染めしたハンカチも4色。
こちらは絞り括りから染めまで有松で作られたものです。
(今も染色の多くは有松で行われていますが、括りは京都等国内他、海外で行われているものも)
豆絞り手ぬぐい(34x95cm/¥1,260/有松絞り張正)
最近は色々な使い方が提唱されている手ぬぐい、こちらは定番柄の豆絞りのものです。
現在世の中に出回っているものは型染めやプリントで水玉模様が描かれていますが、張正さんは日本で唯一、江戸時代からの板締という技法を用い本来の豆“絞り”を作られています。
絞りならではの歪で滲んだドットがカワイイです。
有松・鳴海絞り自体はライフスタイルの変化や職人さんの減少で衰退傾向ではありますが、現代的なものも作られておりなかなか面白いと思っています。
6月の第1土日で開催されている有松絞りまつりもオススメなのでお近くの方は是非。
臨時休業&益子陶器市より
5月のお休みのお知らせ及びトップページの通り、明日19日(日)は臨時休業させていただきます。
ご来店を予定されていたお客さまには申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。
明日は高校の同級生の結婚式。
毎年正月の新年会で顔を合わす気のおけない仲間が集まるので楽しみです。
去年今年と同学年の友人の結婚ラッシュ。
晩婚化している昨今、30歳前後に続き35歳前後も節目なのか多いみたいです。
この歳になると昔のように飲んだくれて大騒ぎ、記憶ぶっ飛ぶ3次会とかはなくなりました。
自分も立ち居振る舞いが丸くなったと言われたりしますが大人なうつわ屋ですからね。
学生さんから還暦を過ぎて一層魅力的なマダム方まで、日々ご対応させていただいております♪
日が経ってしまいましたが、GWの益子陶器市から持ち帰った器のご紹介を。
1点物など既に旅立ってしまったものもありますので現在店頭にあるものになります。
全て益子の作り手さんによるものです。
志村和晃さんの器から。
淡緑釉蓮弁鉢(Φ23.3xH5cm/¥6,300/志村和晃)
線彫された蓮の花と釉の濃淡が美しい8寸ほどのズッシリとした平鉢。
個展用に作られたそうです。志村さん定番化するのかな?
存在感ありますし結婚のお祝いにもいいですねぇ。
鉄絵菊文豆皿(Φ9xH1.7cm/¥1,470/志村和晃)
やや滲んだ茶褐色の絵付けが渋カワな豆皿。
常連のお客さまからのリクエストもあり分けてもらってきました。
薬味や梅干、お醤油皿に、また箸置代わりにもいいですね。
先日すり鉢や調理道具をご紹介した原泰弘さんからはカワイイ片口を。
片口極小(W8xD6.5xH4.3cm/¥1,050)、片口小(W10.5xD8.7xH7.5cm/¥1,575) ともに原泰弘
ドレッシングなどタレ入れに使いやすい小さな片口で切れもバッチリ。
極小は最初飲食店さんに頼まれて作ったそうでまさしくですし、豆鉢として塩辛なんかも◎
1合ジャストの小は素麺用の濃縮の麺つゆを入れて食卓にどうでしょう。
ボトルそのまま出すのとは雰囲気全然違いますよ。
大塚雅淑さんの益子青磁と藁灰釉の掛け分けのものも。
掛分蓋もの(Φ9xH8cm/¥2,100)、掛分ミルクピッチャー(W8xD5.6xH5.8cm/¥1,260)、
掛分ポット(W16xD9.5xH11.5cm/¥3,780) すべて大塚雅淑
完売していたポット(350cc)も再入荷しています。
蓋ものに砂糖を入れ、ミルクピッチャーを合わせればティーセットになりますね。
ポットは2〜3人分の急須として、蓋物にはお漬物、ミルクピッチャーはタレ入れにも活躍します。
ガラスの花器
フラフープが我が家にやってきました。
気軽に室内でできてメタボ解消にも効果があるようで、そのうち子どもも遊ぶだろうと嫁はん購入。
正直ナメてましたね。
小学生のころは永遠にできたイメージでしたが、いざやってみると全然できません。
力めば力むほど上手くいかず、すぐに腹筋がパンパンになりました。
「あれれ、コツあったっけ?」と暫く格闘。
ちょっと足を前後して背すじ伸ばして「ああ、こんな感じこんな感じ!?」。
なんだかイマイチ下手くそ…。
翌日からは猛烈な筋肉痛…無駄に力が入ったとはいえ効果ありそうです。
沖縄から届いた清天さんの琉球ガラス、まだまだ色々と柔らかな輝きを魅せています。
前回グラス類中心だったので今回は新着の花器などを。
ミニボトル花瓶(Φ4.5xH14cm/¥1,575/ガラス工房清天)
丸一輪挿し(Φ5.5xH5.5cm/¥1,365/ガラス工房清天)
ミニボトル花瓶はガラスの瓶がモチーフの一輪挿しです。
それ自体が小さなオブジェっぽいので、花を生けずに飾っておいても素敵です。
いくつか並んでいる姿も可愛らしいですね。
途中に付いた段差とコロンとした形状が特徴の丸一輪挿し、今年はこちらの2色で入荷しています。
テーブルの片隅や窓辺にちょこんと置けば主張しすぎずもアクセントになりそうです。
小さいながらもしっかり重さがあるのでペーパーウェイトにも◎
丸とっくり(Φ9.5xH13cm/¥2,100)、丸おちょこ(Φ6.5xH6.5cm/¥1,365) ともにガラス工房清天
名前は“とっくり”となっていますが、ガラス花器としてオススメの丸とっくり。
丸っこい形に縦にユルく入れられたモールが優しい表情ですね。
アロマオイルと竹ひごを使って琉球ガラスのアロマディフューザーなんてイイかもしれません。
もちろん冷酒は間違いないです。
合わせてお猪口も。
揺らいだ輝きにウットリ、ついつい飲み過ぎてしまいそうです。