チョコミントアイスを

先日のガリガリ君に続きまたまたアイス。

アイスクリームと言えばバニラがダントツの1番人気だと思います。
次点でチョコレート及びチョコチップ、抹茶やストロベリーってところでしょうか?
ラムレーズンやキャラメルなんてのも近年では定番ですね。

個人的に思い入れがあるのはチョコミント。
中高生のときですかね、そんなには好きでもないのによく食べていました。
セブンティーンアイスの自販機ではあえてチョコミントを。
大人なイメージとロカビリーっぽいカラーリングに惹かれ、ちょっとカッコつけです。
でも最近は見かけないし人気ない?
久しぶりに食べたいなぁ。

 
そんなことを思い出させてくれたのが、八田亨さんの粉引の器です。
水色がかった特徴的な色から“ペパーミント粉引”と呼んでおり、ところどころ力強く浮きでた鉄粉がチョコチップにも見えてチョコミントアイスを彷彿させます。

以前のブログでも紹介してますが、色合いの爽やかさと無骨さのバランスが面白いですね。

粉引マグカップ大(W12xD8.5xH9.2cm/¥3,465/八田亨)

季節柄紹介していなかったこちらのマグカップもいいですねぇ。
ビアマグっぽい形状さながら8分目で280ccの大容量。
たっぷり飲みたい朝食時の牛乳やコーヒーにオススメですし、実際にビールもカッコイイと思います。
細かく入った貫入に徐々に色が入り、育っていくのも楽しめそうなマグです。

また存在感のあるコチラの浅鉢には煮物や炒め物といった家庭料理をどーんと盛りたいですね。

粉引リム鉢7寸(Φ21.7xH5.8cm/¥4,200)、8寸(Φ25xH6.7cm/¥6,300) ともに八田亨

同7寸リム鉢にナスの生姜風味サラダ


左へ左へ

「ちっ!」

今朝のことですが、駅のホームでスーツ姿のオジ様に舌打ちされました。
息子と服の色合わせが偶然ペアルックの通園後、嬉し恥ずかし気分でいたのに台なしです。
いやいや気持ちはわかるけど実際にしたらダメでしょう。

理由は…上手くすれ違えなかったから。

 
正面から人が歩いてきます。
距離とスペースに余裕があれば、お互いまたは先に気づいた方がどちらかに寄ってすれ違います。
歩道などで誰もが自然にしていることです。

一方でそこそこの人ごみではすれ違う人の認識が遅れ、突然目の前にということも間々あります。
駅構内などでありがちですが、そんなときは咄嗟にどちらかに避けますよね。
この際に相手も同時に避ける場合がやっかいなのです。

コチラが左に相手が右にと一発ですれ違えればいいのですが、毎回そう上手くはいきません。
その場合に最悪なのが再度お互い逆方向に避けるというパターン。
1回ならまだしも2回3回と同方向に重なると…。
今朝はまさしくです。

 
これを防ぐ方法を考えてみました。
避けずに真っ直ぐ直進し、相手に避けてもらうというのも1つの手ですね。
ただ避けてくれなければぶつかってしまいますし、ちょっと好戦的な気がします。

日本の交通は左側通行ですね。
そして追い越す時は右から、高速道路の追い越し車線やエスカレーターもそうです。
(関西のエスカレーターは逆で、京都は観光客が多いせいか混在ですが)

僕は歩行もこれを徹底し、今日からは左に避けることにします!
1回目が重なったら更に左へ。

これで金輪際舌打ちされずに済むかな。
相手が右、更に右と来るような特異なケースは…スミマセンと素直に謝り舌打ちはしませんよ。

両手スープカップ(W16.5xD11.5xH5.8cm/¥2,940/出西窯)にカボチャの冷製ポタージュ


ガリガリ君と入荷のお知らせ

コーンポタージュ味のガリガリ君が話題になってましたね。
斬新で気になります。
が、予想以上の売れ行きに生産が追いつかず発売3日で販売休止とのこと。
通り道のコンビニに寄ってきましたが見当たりませんでした。残念。

ガリガリ君はアイスキャンディーのロングセラーですよね。
自分はアイスクリームのようなマッタリとして甘いものより、カキ氷を圧縮したような食感とジャンクな味でガリガリ君の方が好きだったり。
最近は一口大に切ったソーダ味を1歳の息子もガリガリ。

それ以前の記憶はありませんが、中学生のときは塾帰りのコンビニで食べていました。
少なく見積もって年間5本としても、それ以降通算100本は食べてることに…。
金額は大したことないものの結構ガリガリしてるなぁ。

 

ブログの更新ができていませんでしたが、作り手さんお二人から器が届いています。

瀬戸の小池芙実さんの染付の新作など。

染付花紋ミニれんげ(W10xD3.5cm/¥945)、染付花紋角向付(W8.4xD8.4xH4cm/¥1,890)、
染付花紋浅向付(Φ15.5xH4.2cm/¥2,625) 全て小池芙実

灰釉/黄釉 玉縁5寸皿(Φ16.2xH3cm/¥2,100)、同7寸皿(Φ21.5xH4.5cm/¥3,675) ともに小池芙実

小池さんの人気のミニレンゲですが、同シリーズで角向付と浅向付が新たに加わりました。
繊細な染付の凛としたものもいいのですが、これくらい大胆で力強い染付もユルい感じが可愛いです。
ミニれんげは薬味匙やアイスクリーム、箸置きなんかにも使えます。
角向付には小鉢としてぬたなどを、浅向付には刺身などをどうでしょう。

また手取りが軽いのも特徴な玉縁皿が再入荷しています。
淡いグリーンの灰釉と黄瀬戸っぽい黄釉がこれからの秋にも良さそうですね。

 
常滑の冨本大輔さんからも器が届いてます。

鎬箸置き豆皿(Φ7.5~8xH1.5cm/¥1,575)、染付箸置き豆皿(Φ7.5~8xH1.5cm/¥1,260)、
鎬丸小皿(Φ10.2xH1.7cm/¥2,100) 全て冨本大輔

染付灰釉小猪口(Φ8xH5.3cm/¥1,890)、染付灰釉そば猪口(Φ8.5xH6.5cm/¥2,100) ともに冨本大輔

一部完売していた箸置き豆皿が再入荷してきました。
塩や薬味などを盛ってもいいですし、ちょっと小料理屋さん気分で使いたいですね。
和菓子やお漬物なんかに良さそうな小皿も新たに加わりました。

また釉薬の変化が面白く、渋くも可愛らしい猪口がやってきました。
小猪口はぐい呑みや塩辛などの酒の肴にも良さそうなサイズ感。
少し大きめのそば猪口はフリーカップとして湯呑や小鉢代わりにもお使いください。

染付灰釉小猪口につぶ貝わさび、粉引鎬カップ(¥1,890/志村和晃)に焼酎水割り