志村和晃展のご案内
しっかり寒かった2月が終わり、3月の京都は最高気温19度と極端な春の陽気でスタート！
天候安定して高騰している野菜とかが安くなるといいのですが三寒四温ですかね。
さて、作品展のご案内です。
サイトトップにもDM掲載中の志村和晃さんの個展を開催いたします！
【志村和晃展】
3/15(土)〜22(土)
12:00〜18:00 会期中無休
初日15日(土)作家在店
※店内混雑時にはご入店をお待ちいただくこともございますので予めご了承願います
※会期終了後翌週にオンライン販売の予定もございます
※展示準備のため勝手ながら3月13日(木)14日(金)は臨時休業とさせていただきます
京都、石川、栃木益子を経て故郷房総にて作陶されている志村和晃さん。
目黒時代に2人展を何度かお願いしていましたが個展は当店初開催となります！
出会いは志村さんが作家として活動を始められて程なくの2011年秋の益子陶器市でした。
当店も2011年7月OPENの1年生だったので勝手に親近感を覚えたのが懐かしいです。
（充分な下積みをされた志村さんと、好きが高じた勢いだけの自分では全く異なりますが 笑）
洋の東西を問わず古陶に倣い現代的な感覚で昇華する染付の器たち(色絵が施されたものも含む)。
絵付けがかわいい、形が綺麗なだけに留まらず、使い勝手が考慮された造形が秀逸です。
気品すら感じられる志村さんの磁器、店内一斉に並ぶのが今から楽しみです。
今回もDM撮影用に送ってもらったうつわを個別にも撮影しました。
個展時に実際に並びますので詳細を記載しておきますね。
染付鳥文切立鉢 豆(Φ9xH4.8cm/2,420yen)
染付花蝶文リム鉢(Φ17.5xH4.5cm/5,060yen)
染付オクトゴナル7寸皿(W21.5xD21.5xH3.8cm/8,800yen)
開催まで2週間！
楽しみにお待ち下さいませ。
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今回の作品展に並んだ稲村真耶さんのうつわの一部は引き続き常設でもご覧いただきます。
白磁ポット(W10.5xD9.5xH13cm/満水容量330ml/14,300yen)
染付ポット 左(W16xD10xH11cm/満水容量330ml/16,500yen)
染付茶壺(W13xD8.5xH9.5cm/満水容量200ml/15,400yen)
鳥蓋もの(Φ8.5xH5.8cm/9,350yen)
渋蒼釉小瓶(左:Φ6xH10.5cm・右:Φ6.4xH11cm/5,500yen)
染付小瓶(Φ6.8xH13.3cm/6,050yen)
月光釉手付き花器(W10xD9.5xH19.5cm/14,300yen)