4月のお休み&ヒジキ

昨日今日と冬に戻ったかのような小雨もまじる花冷え。
せっかくあまり散らずに残ってくれた桜でしたが、花見には厳しい週末となってしまいました。

明日の定休日は息子の入園式。
桜の下で写真でも撮っておきましょうかね。

遅くなりましたが4月のお休みをお知らせいたします。

 
■4月のお休み■

1日(月) 8日(月) 15日(月) 22日(月) 29日(月/祝) 30日(火)

 
定休日以外に30日(火)を仕入れのためお休みさせていただきます。
もうゴールデンウィークも近いんですね…早い早い。

 

常備菜として、また家庭料理としてポピュラーなヒジキ煮。
我が家でも大量に作っては蓋物に保存、また混ぜご飯にしたりオニギリにしたり。

小さい頃から母に「髪の毛にいいから食べなさい」とヒジキ煮を食べさせられて育ちました。
物心ついた時には親父バーコード、祖父つるっパゲという生粋のサラブレッドである私。
なので30歳まで保てばOKと育毛もせずにきましたが、ヒジキの甲斐あってか割りと元気な我が毛根。
(とは言え後退しつつある生え際に危うさを感じつつ…)

ここまできたら目指せ40歳、せっせとヒジキを摂取しようと思います!

深緑カフェオレボウル(Φ11.8xH7.7cm/¥1,680/中村恵子)にヒジキ煮


早くも夏を先取り

息子の今の保育園は今日が最終登園日。
たった1ヶ月半でしたが、困った我が家に救いの手を差し伸べていただき本当に感謝です。

ヒーヒー言いながら毎朝挑んだ坂道ともこれでおさらばと思うと、今朝は一層力が入りました。
最近は息子が「がんばれがんばれ父ちゃん♪」と後ろで声援を送ってくれるようになったんですよ。
あぁ、父ちゃんのイイ思い出になりました。

また転園とかわいそうな息子も、次は地元の認可保育園なので近所のお友達がいっぱいでき、楽しく4年間過ごせるといいなぁと思います。
ただ最初は慣らし保育からなので大変なんですが…。
その後落ち着いたらまた平日の営業時間を変更することになりそうです。

 

ガラス工房清天の琉球ガラス、先に入荷しているものを新着のもの中心にご紹介。
一点物などもあり数はそんなにないのですが、春どころか夏をちょっと先取って並んでいます。

左から みなも花瓶1点物(Φ10xH14.5cm/¥2,940)、縦モール花瓶(Φ10xH12cm/¥2,625)、
Sモール花瓶1点物(Φ9xH14.3cm/¥2,520)、モール花瓶1点物(Φ9.2xH13.3cm/¥2,520)
すべてガラス工房清天

みなも徳利各色(Φ6.6xH13cm/¥2,100/ガラス工房清天)

琉球ガラスの花器が届いています。
シンプルすぎずデザインされすぎず、再生ガラス特有の温かみのある輝きが綺麗です。
3種は1点物なので気になる方はお早めにどうぞ。

また定番のみなも徳利も水色と茶色と色付きのものが少し入りました。
こちら口がついており徳利とはなっていますが、お客さまの半数は一輪挿しとして求められています。

泡皿S(Φ16xH1.8cm/¥1,890)、M(Φ20xH1.8cm/¥3,150)、L(Φ24.5xH2.8cm/¥3,675)
すべてガラス工房清天

底泡広口グラス(Φ9xH9.2cm/¥1,890/ガラス工房清天)

縁を除き泡状の気泡が全体に入った涼し気な泡皿が2色3サイズ揃いました。
Sはケーキやデザートに、Mの水色はトマトとアボカドなんかをカットして並べたいです。
Lはドーンとフルーツやオードブルを盛り合わせて食卓中央に、また冷製パスタもオシャレです。

また底泡広口グラスが新登場。
底から3分の1ほどに大小の気泡や細かなヒビ模様が入り、満点の星空みたいになっています。
8分目で200ccほどとやや大きめなので普段使いのコップとしてオススメです。

定番Sモールグラスが3色になるなどグラス類も色々揃ってます


ちょっと言い訳しつつ

お久しぶりです。
遅くなりましたが、14日〜17日と臨時休業をいただきありがとうございました!
おかげさまで沖縄では予定通り仕入れもできました。
読谷山焼北窯のやちむん、ガラス工房清天の琉球ガラスともに届きましたらまたお知らせします。
(北窯は3月末〜4月上旬予定、一部入荷済みですが清天さんは4月下旬予定)

一足先に並んでいる清天さんの器

お店は今週火曜日から通常営業していました。
その間入荷でバタバタ、桜もほぼ満開となり秋祭りとともに1年で1番の人出でバタバタ、そこへ風邪と花粉症で…。
とブログを更新できていなかったのを言い訳っぽくゴニョゴニョ。

 

沖縄から戻ると同時に増田勉さんから器が届きました。
今回は黒釉と粉引です。

黒釉4.5寸皿(Φ13.8xH3cm/¥1,890)、黒釉めし碗(Φ12.2xH5.5cm/¥2,730) ともに増田勉

落ち着いた艶に鉄粉や釉の溜りなど表情のある黒釉。
黒い器は料理が映えるとともに、1つあるだけで食卓が引き締まるのも特徴です。
新着の4.5寸皿は取皿には勿論、今の季節は菜の花のお浸しなんて凄く綺麗だと思います。

粉引5寸取り鉢(Φ14.5xH5.5cm/¥3,150)、粉引めし碗(Φ12.5xH5.8cm/¥2,730) ともに増田勉

しっとりとした質感のアイボリーに控えめに浮き出た鉄粉が品のいい粉引。
渋さとカジュアルさがバランスよく同居しています。

取り鉢としてお願いした5寸鉢は増田さんの通常のものよりやや小ぶりで手取りがよくなっています。
見込みが広く平らなのでいっぱい入りますし、小鉢としても盛り付けがキマりやすいです。
縁の象嵌模様もアクセントになっています。
そしてかなり久しぶりに粉引めし碗も届きました。

また粉引皿も7寸、5寸と揃いました。
実は前回に続き7.5寸でお願いしていたのですがちょっと小さくなっちゃったみたいです。
でも実寸21.8cmと大きめ7寸なので、パスタにもちょうどいいと思います。

粉引5寸皿(Φ15.5xH3cm/¥2,310)、粉引7寸皿(Φ21.8xH4cm/¥4,410) ともに増田勉