3月のお休み&しりしり

地域によっては記録的な積雪などもあり、かなり寒かった2月も今日で終わり。
最終日の今日は春の陽気でした。
立春を過ぎると一雨ごとに暖かくなると言うように最近はそんな感じですね。

3月のお休みをお知らせいたします。

 
■3月のお休み■

4日(月) 11日(月) 14日(木) 15日(金) 16日(土) 17日(日) 18日(月) 25日(月)

 
仕入れ等に出かけるため中旬にまとまったお休みをいただくことになりました。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

以前のブログでも盛り付け写真に登場した“にんじんしりしり”。
人参を溶き卵と絡めて炒めたシンプルな沖縄郷土料理ですが、人参1本ペロリといけてしまいます。
ツナやポーク(ランチョンミート)が入ってることも多いですね。

ちなみに繊切り(千切り)のことを沖縄の言葉で“しりしり”と言うようです。
繊切りにするときのスライサーですりすりする動作や音が語源だとか。
沖縄の友人が作ってくれるパパイヤのしりしりも“でーじまーさん(=メチャ旨い!!)”。

灰釉染付そば猪口 三本縞(Φ8.4xH6.4/¥2,100/冨本大輔)に人参しりしり


12月のお休み&よこしまな

早いもので明日から12月。
師走というくらいですし、バタバタとあっという間に年の瀬なんだろうなぁ。

12月のお休みをお知らせします。
先日お伝えしましたように、2日(日)は所用により17時閉店とさせていただきます。
ご注意くださいね。

 
■12月のお休み■

3日(月) 10日(月) 17日(月) 27日(木)〜冬季休業

 

昨日駅の階段を上がっているとバタンと物音。
前の方で二十歳前後の女性が手をついて転んでいました。
かわいそうなことにパンツが丸見え…。

多くの男性がそうだと思うのですが、こういうときって咄嗟に目を逸らしてしまいます。
自分が恥ずかしいのか、他人の恥ずかしいところを見たらダメと思うのか。
なぜか邪な気持ちはないものですよ。

 
常滑の冨本大輔さんより器が届きました。
お願いしてあった“3本縞に内1本”の灰釉染付、漢字違いのステキな“よこしま”な器です。
ところどころ焦げたような薄い呉須が渋いのですが、ボーダーのようで可愛くもあります。

前に少しだけめし碗とそば猪口が並んだもののすぐ完売。
そこでシリーズ化してもらいました。

灰釉染付小猪口(Φ7.8xH5.3cm/¥1,890)、そば猪口(Φ8.4xH6.4/¥2,100) ともに冨本大輔

以前もご紹介した冨本さんの小猪口とそば猪口。
冨本さんの小猪口は小ぶりで珍しいサイズだからか、パッとお買い求められる方が多いです。
どちらもぐい呑みや湯のみ、小鉢など多用途に使いたいですね。

灰釉染付めし碗小(Φ11.6xH5.2cm/¥2,100)、大(Φ12.2xH5.7cm/¥2,100) ともに冨本大輔

めし碗は大小と夫婦茶碗になるようになっていますが、価格差がないところも嬉しいです。

灰釉染付5寸鉢(Φ14.7xH4.2cm/¥2,100)、5寸丼(Φ15×6.8cm/¥2,940) ともに冨本大輔

写真でわかりにくいですが5寸鉢は見込みが広くほぼ平らなので、湯豆腐が形よく収まりそうです。
煮物やお鍋の取り鉢の他、お刺身1人分をこういう器に盛るのもオススメ。
5寸丼は牛丼などの丼物はもちろん、卵かけご飯やお茶漬けにも重宝します。
やや浅めなので鉢にもいいですね。


ガリガリ君と入荷のお知らせ

コーンポタージュ味のガリガリ君が話題になってましたね。
斬新で気になります。
が、予想以上の売れ行きに生産が追いつかず発売3日で販売休止とのこと。
通り道のコンビニに寄ってきましたが見当たりませんでした。残念。

ガリガリ君はアイスキャンディーのロングセラーですよね。
自分はアイスクリームのようなマッタリとして甘いものより、カキ氷を圧縮したような食感とジャンクな味でガリガリ君の方が好きだったり。
最近は一口大に切ったソーダ味を1歳の息子もガリガリ。

それ以前の記憶はありませんが、中学生のときは塾帰りのコンビニで食べていました。
少なく見積もって年間5本としても、それ以降通算100本は食べてることに…。
金額は大したことないものの結構ガリガリしてるなぁ。

 

ブログの更新ができていませんでしたが、作り手さんお二人から器が届いています。

瀬戸の小池芙実さんの染付の新作など。

染付花紋ミニれんげ(W10xD3.5cm/¥945)、染付花紋角向付(W8.4xD8.4xH4cm/¥1,890)、
染付花紋浅向付(Φ15.5xH4.2cm/¥2,625) 全て小池芙実

灰釉/黄釉 玉縁5寸皿(Φ16.2xH3cm/¥2,100)、同7寸皿(Φ21.5xH4.5cm/¥3,675) ともに小池芙実

小池さんの人気のミニレンゲですが、同シリーズで角向付と浅向付が新たに加わりました。
繊細な染付の凛としたものもいいのですが、これくらい大胆で力強い染付もユルい感じが可愛いです。
ミニれんげは薬味匙やアイスクリーム、箸置きなんかにも使えます。
角向付には小鉢としてぬたなどを、浅向付には刺身などをどうでしょう。

また手取りが軽いのも特徴な玉縁皿が再入荷しています。
淡いグリーンの灰釉と黄瀬戸っぽい黄釉がこれからの秋にも良さそうですね。

 
常滑の冨本大輔さんからも器が届いてます。

鎬箸置き豆皿(Φ7.5~8xH1.5cm/¥1,575)、染付箸置き豆皿(Φ7.5~8xH1.5cm/¥1,260)、
鎬丸小皿(Φ10.2xH1.7cm/¥2,100) 全て冨本大輔

染付灰釉小猪口(Φ8xH5.3cm/¥1,890)、染付灰釉そば猪口(Φ8.5xH6.5cm/¥2,100) ともに冨本大輔

一部完売していた箸置き豆皿が再入荷してきました。
塩や薬味などを盛ってもいいですし、ちょっと小料理屋さん気分で使いたいですね。
和菓子やお漬物なんかに良さそうな小皿も新たに加わりました。

また釉薬の変化が面白く、渋くも可愛らしい猪口がやってきました。
小猪口はぐい呑みや塩辛などの酒の肴にも良さそうなサイズ感。
少し大きめのそば猪口はフリーカップとして湯呑や小鉢代わりにもお使いください。

染付灰釉小猪口につぶ貝わさび、粉引鎬カップ(¥1,890/志村和晃)に焼酎水割り