ギフトにもおすすめ木の器

2014年も佳境。
1年を振り返れば世の中的にも様々あったわけですが、前半の出来事とか結構忘れてしまいます。
そんななか今日悲しいお知らせが…。

STAP細胞の再現が失敗に終わったようですね。
すっかり忘れていましたが、個人的には大逆転で「できましたぁ〜♪」ってのを期待していました。
彼女の会見の様子から実はあっさりできるんじゃないかなと。(なんの知識もありませんが)
うーん、コツとか200回成功とかなんだったんだろう。

ガンなどの病気や怪我などに対する再生医療の将来に大きな貢献となってほしかったです。
禿げるであろう将来に一筋の光は差さず。

 

さて、北海道旭川の高橋工芸から木の器が届いています。
明るい木肌による優しい風合いでシンプルで洗練されたデザインが特徴的。

高橋工芸の器は北海道産の無垢材をロクロ挽きし、食器用ポリウレタン塗装が施されています。
学校給食用食器などに用いられる塗料なので強度があり安全面での心配もありません。
吸水しないので飲物や汁物を入れられますし、朝食で毎日といったタフな使用に向いています。
軽くて扱いやすい木の器でギフトにもオススメです。

KAMIマグカップS(W9.8xD7.5xH6.9cm/¥3,564)、M(W10.8xD8.5xH7.8cm/¥3,780)
ともに高橋工芸

両サイズとも完売していた定番のマグカップが大小ともに再入荷しています。
センの木を紙(KAMI)のように薄く挽いたシリーズで、薄く作られた口縁は口当たりイイです。
また木は熱伝導率が低いので保温効果に優れているのも特徴。

Sサイズは8分目容量120mlほどで、濃い目の珈琲やお子さんのマグとしてオススメ。
ウチの息子も0歳から使っていますし、出産祝いやプレゼントに人気ですね。
(お子さんの使用例として以前の記事の写真を参照下さい)
Mサイズは8分目で180mlと大人が普段使いしやすいサイズです。
軽いですし簡単に割れることもないのでアウトドアシーンでの使用もいいんじゃないでしょうか。

CaraコップS(Φ7xH6.5cm/¥2,808)、M(Φ8xH7cm/¥3,024) ともに高橋工芸

たまご型でコロンとしたコップが新登場。
ふんわりと丸いたまごの曲線によるイメージのシリーズでシナの木が用いられています。
熱伝導率の特性から熱い飲み物もほんのりと熱が伝わる程度で冷たい飲み物も結露しません。

Sサイズは8分目容量90mlほどとやや小ぶりな湯のみといったサイズ感。
ちょっとお水を一杯といった時に、またこちらもお子さんのコップにもオススメです。
Mサイズは8分目で140mlほどで、お茶に牛乳にと湯のみやコップとして使いやすいサイズです。
またヨーグルトやアイスクリームなんかのカップにもいいかもしれません。

CaraプレートΦ180(Φ18xH1.6cm/¥2,700)、Φ250(Φ25xH2cm/¥4,320) ともに高橋工芸

同じくCaraのシリーズのプレートも2サイズ。
白く明るい木肌は清潔感があり元気よく食べさせてくれそうです。

Φ180はトースト1枚ちょうど乗るサイズ。
目玉焼きにレタスとトマトといった朝食のおかず、ナチュラルテイストなケーキ皿にも◎
新たに加わったΦ250はフラットでこのサイズなので流行りの!?ワンプレートにも良さそうです。
チキンの丸焼きなど大皿料理、オードブルを盛り合わせたりパーティーシーンでも使えそう。
もちろん普通にパスタなんかもいいですし、配膳にお盆としてもお使いいただけます。

Xmasだけでなく忘年会や退職などのギフトラッピングのお客様が多くなってきました。
お時間少しいただきますが、こんな感じでやらせていただきます。


子どもにもおすすめ木の器

不安定な天気が続いていますが、季節が一気に移ろいで涼しくなりましたね。
あれだけ厳しかった猛暑がもう懐かしい…。

寒くなると脱ぎ着も大変だろうと思い、我が家では息子のトイレトレーニングが本格化しています。
先日は朝起きた時にオムツが濡れてなく、そのままトイレでオシッコ成功。
そして朝ごはんを食べてからウンチもオマルで成功しました。

「お兄ちゃんだねぇ〜!カッコイイねぇ〜!」

上手にできたらベタ褒めです。
照れながらも得意顔、ちょっとずつ自信もついてきたかな。

もちろん失敗談もあります。
見ていない時に自分でウンチをし、大人の真似をして!?素手でお尻を拭いていました…。
冬に3歳を迎える前にオムツ取れるかな。

 

旭川の高橋工芸より木の器が届いています。
清潔感のある明るい色合いと扱いやすさが特徴です。

手仕事の木の器は木肌の質感を損なわぬようにオイル仕上げされたものが多いです。
丁寧に仕上げられたものは風合いがあり温もりが感じられます。
ただ使用ともにオイルが抜けて乾いてくるので、定期的にオイルを刷り込むメンテナンスが必要です。
そのため洗剤で洗うのはあまり推奨されていません(必要に応じて洗いますけどね)。

高橋工芸の器は無垢材をロクロ挽きし、食器用ポリウレタン塗装が施されています。
学校給食用食器などに用いられるもので強度があり安全面での心配もありません。
吸水しないので飲物や汁物を入れられますし、朝食で毎日といったタフな使用に向いています。

KAMI Glass ワイドS(200ml/Φ7.6xH8.5cm/¥2,730)、M(250ml/Φ8.1xH9.1cm/¥2,835)
ともに高橋工芸

“KAMIシリーズ”は北海道産のセンの木を厚さ約2mmと薄く挽いてあります。
そのため口当たりがよくとても軽いです。
木は熱伝導率が低く、手に取ったときに飲物の温度はほんのり伝わる程度。
保温効果も優れ、温かい飲み物は冷めにくく冷たいものも冷たいまま結露もほとんどしません。

木のコップと言った感じのGlassワイドが2サイズ揃って入荷しました。
Sサイズは湯のみやちょっと飲み用に、Mサイズには氷を入れてジュースやお酒にもどうでしょう。

KAMIマグカップS(150ml/W9.8xD7.5xH6.9cm/¥3,465)、M(220ml/W10.8xD8.5xH7.8cm/¥3,675)
ともに高橋工芸

コーヒーが冷めにくくて嬉しいマグカップ、Sサイズも再入荷しています。
Sサイズはお子さんのマグにもオススメで、ウチの息子も1stマグとして2年ほど活躍しています。
Mサイズは通常のマグカップとして、また軽いのでハイキングなんかにもいいかもしれません。

Cara ディッシュΦ150(Φ15xH3cm/¥2,940/高橋工芸)

Cara プレートΦ180(Φ18xH1.6cm/¥2,625/高橋工芸)

“Cara”シリーズは北海道産のシナの木を用いた白く明るい木肌と曲線が美しいシリーズです。
今回使い勝手の良さそうな器が2種届きました。

深さもあって多用途に使えそうなディッシュΦ150。
ちょっとしたサラダやフルーツ、お菓子の取り分けなんかに活躍してくれそうです。
子どもにフルーチェ(今もあるのかな!?)なんかも良さそう。

フラットなプレートΦ180はトースト1枚ちょうど乗るサイズ。
目玉焼きにレタスとトマトといった朝食のおかず、シフォンやパウンド等のケーキも似合いますね。

CaraプレートΦ180とKAMIマグカップSによる息子の朝食


子供の喧嘩にマグカップ

“子供の喧嘩に親が出る”

「つまらないことによけいな口を出すことで、大人げないことのたとえ。子供同士の他愛のない喧嘩に、それぞれの親が干渉すること。」
ということわざ。

ふむふむ。
字面そのままの意味から転じて、大人げない口出しって意味なんですね。

 
先日1歳10ヶ月の息子が半年お兄ちゃんのお友達とケンカをしました。
会ってからオモチャの取り合いをちょくちょくやっていたのが、ついに芝生の上で転がってお互い泣きながらの取っ組み合いに。
学生時代の友人が集まってのBBQでのことなので、親も止めるでもなく横目で見ていました。
暫くするとウチのが友達の息子をガブッ。

親同士が友人でも怪我させてはってのと、噛んだらダメって教えなきゃとそこで引き離しに。
うーん、正解が難しい判断です。

その晩には2人は仲良く遊ぶようになり、お泊り後の翌日は涙の別れでした。

 

さてさて、暫く入荷がなくブログの更新も滞っていましたね。
なかなか都合よくは入ってこないもので、逆に今月半ばから入荷ラッシュになるかと。

ここのところお買い求めの方が多いマグカップ。
気温の変化とともに9月下旬くらいから売れ行きが一気に増えますね。
またギフトとしても定番人気です。

マグカップもサイズやデザインが色々とありますので、現在店頭にあるものをザッとご紹介。

左から モーニングカップ(W12xD9.4xH8.4cm/¥2,520)、手付カップ(W10.5xD9xH8.8cm/¥2,520)
ともに出西窯

出西窯さんの定番のマグ2種は重厚な作りながら洗練されており、口当たりの良さも評判です。
モーニングカップは8分目で250ccのたっぷりサイズ。

 
左から スリップウェアマグカップ(W11xD8.8xH8.2cm/¥2,520/山田洋次)、掛分マグカップ(W11.2xD9xH9.4cm/¥2,310/大塚雅淑)

山田さんのマグ2色はバーナード・リーチ風な下膨れなカタチとワンポイントのスリップ紋が特徴的。
大塚さんのマグは益子の原料に拘り、深い色合いの飴釉に藁灰釉が流れ溶けた様が雰囲気あります。

 
左から 白磁鎬マグカップ(W11.5xD9.2xH7.7cm/¥2,940/加藤仁志)、糠白釉線彫マグ(W11.4xD9.4xH7.7cm/¥1,890/志村和晃)、粉引マグカップ大(W12xD8.5xH9.2cm/¥3,465/八田亨)

唯一の磁器の加藤さんのマグは、端正なカタチと丁寧に柔らかく入った鎬が女性に人気です。
糠白釉の淡いブルーが優しい志村さんのマグはコーヒーとの色合いもキレイそう。
浮きでた鉄粉と青みを帯びた粉引が特徴的な八田さんのマグは8分目で280ccの大容量です。

 
KAMIマグカップS(W9.8xD7.5xH6.9cm/¥3,465)、M(W10.8xD8.5xH7.8cm/¥3,675) ともに高橋工芸

高橋工芸さんの木製のマグカップは熱さを伝えにくく保温効果も高いのがポイント。
Sは約150ccの小さめサイズなので、濃い目のコーヒーやお子さん向けにもオススメです。
ウチの息子も牛乳などに毎朝使ってます♪